sugao2004-11-06

先日“Doces Barbaros(甘い野蛮人たち)"という映画を観に行った。カエタノ、ジル、ガル、ベターニアの4人が共に行った巡回コンサートを記録した78年作のドキュメンタリー映画だ。この日記のタイトルのトロピカリアもそのあたりから来ている。この一連のコンサートがそれぞれの4人の歌手人生において、またブラジルの音楽史上において果たした意義の大きさとともに、30年前の映像がやけに古く見え時代の変遷の大きさも思ったのだった。